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私たちは、特定非営利活動法人子ども虐待防止みやざきの会が運営する、放課後等デイサービス リボン です!
放課後等デイサービス・リボン
宮崎市清武町池田台4番地11
電話 0985-64-9940
ホームページは
https://kaihide0423.wixsite.com/ribbon
をご覧ください。
私たち「リボン」は、お子様一人ひとりの「将来のために、今、何が必要なのか」を、ご家族と一緒に考えていきたいと思っています。
子どもたちの学びや成長は、日々の安心感の上に成り立っています。
私たちは、リボンの支援メソッドの枠組みの中で、お子様一人ひとりが安心感と高い自尊心を持って過ごし、社会で生きていくための力を培ってもらえることを目標に、日々尽力しています。
<リボンの支援>
リボンでは、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域を意識した発達支援を行っています。
① 「リボン」では、子どもたちの苦手な面に着目するのではなく、一人ひとりの特性を認め、得意な面や関心のある分野を活かして社会に適応していくことができるように、アプローチしています。
例えば、“ゲームや遊びは役に立たない”と決めつけて禁止するのではなく、“ゲームをきっかけに興味を広げ、友人関係を広げ、タブレットやパソコンの操作に慣れ、インターネットや書籍で自ら調べて解決する能力を身に着ける可能性を持っている”と捉えて支援していきます。
② どんなお子様にとっても「できた!と思える活動」を作っていくことが基本です。
「リボン」では、「ABA 応用行動分析」の考えを基本にして、「PECS」や「TEACCHプログラム」の考え方なども参考に、どんなお子様にとっても「分かりやすい環境」で過ごすこと、どんなお子様にとっても「できた!と思える活動」を作っていくことに尽力しています。
③ リボンでは小児領域のSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)研修を受講したスタッフを中心に、利用者様の「困った」を解決するための支援を重視しています。
④ リボンのスタッフは、職員研修や外部研修への参加などにより支援技術の習得に努めています。
特に、「ABA(応用行動分析)」や「PECS(絵カード交換コミュニケーションシステム)」などの講師を東京や大阪から招いてスタッフ研修を行なったり、「発達支援コーチ」の資格を取得したり、「強度行動障害支援者養成研修」を受講したりして手法を学び、これらの考え方に基づいて、日々のお子さまへの支援を行っています。